●あらゆる車両の汚れに幅広く活用できるよう作られた万能クリーナーです。

●車内の内装などルームクリーナーとしても活用可能。

●必要に応じて水で希釈して使用できるため、非常に経済的です。

自動車及び特殊車両の内装・外装の汚れの除去。虫汚れの除去。フロントガラスの汚れの除去。

頑固な汚れはスプレーし、少し時間をおいてからのブラッシングが効果的です。最後に必ず水で洗い流して下さい。

内張りなども、ブラッシングが効果的。厚みのあるシートなどは多めにスプレーし、ブラッシングしてから硬く絞ったウエスで汚れを吸い取るように拭き取って下さい。

塗装面が保管状態や経年変化などにより、酸化が進み劣化している場合は、乾いた塗装面に直接ムラなくスプレーして数秒後、乾いたウエスで拭き取って下さい。濃色車は希釈倍数を必ず守って下さい。

フロント廻りの虫汚れがかなり落ちにくくなっている状態の時は多めにスプレーし、スポンジなどで軽くこすり必要に応じ再度スプレーして除去して下さい。頑固な油膜の場合は、２～３倍で使用し、スポンジなどで小さな円を描くようにこすり、すぐに水で洗い流して下さい。

＜警告/注意＞

●飲用不可：人体に害があるので飲まないで下さい。●長時間お使いになる場合、かぶれる恐れがありますので、皮膚の弱い方は、保護手袋をご使用下さい。●子供のシャボン玉遊びやいたずらに注意し、子供の手の届く所に置かないで下さい。

＜応急処置＞

●万一飲み込んだ場合は、無理に吐かせずに、直ちに医師の診断を受けて下さい。●誤って目に入った場合、皮膚等に付着した場合は直ちに流水で十分洗い流し、異常があれば眼科医の診断を受けて下さい。●作業中に気分が悪くなった場合は、通気の良い所で安静にして下さい。気分が回復しない場合は医師の診断を受けて下さい。

＜使用上の注意＞

●用途以外に使用しないこと。●変色、シミの恐れがありますので、衣服、革製品には使用できません。●炎天下やボディの熱い時、シミの原因となりますので、使用しないで下さい。●使用の時は液が目に入らないように注意して下さい。●使用前にキャブレター、電気系統、排気ガスシステム、リザーバタンク、ゴムなどにかからないようポリ袋等でカバーして下さい。●エンジンを停止し、十分に冷えた事を確認した後、使用して下さい。使用後は手を水でよく洗って下さい。

＜保管及び廃棄方法＞

●保管の際は、直射日光の当たる場所、温度４０℃以上になる所や湿気の多い場所には置かないで下さい。●破棄する際は、中身を使い切ってから捨てて下さい。